30代独身女性が都内コンパクトマンションを購入
親友に男を取られ、人生どん底だった私。かなり精神的にもキツかったです。慰めてくれていた友人が何気なく発した「女も不動産を持つ時代。」この一言に火が付いた!

これからは辛かった分、絶対にしあわせになって見返してやる!
思い出を断ち切るために引っ越しを機に、マンションを購入しようと決意。今はコロナでほとんどがバーチャルで物件見学。資料請求した良いサイトに巡り合い、物件が決まりました。引っ越し前には、スピリチュアルな方角や鬼門など全部の部屋の方角もみてもらい、さらなる運気アップのために、いいと思われることは全部やろうと思いました。
引っ越し前にしたことは3つ!
1・ 観葉植物を置くこと
観葉植物からは良い気がたくさん出ていると言われています。スピリチュアルで有名な江原啓之さんは、観葉植物の中でも万年青(おもと)をお玄関に置くことを勧められています。昔から長寿や健康を司る縁起の良い植物が万年青(おもと)なんだそうです。特におもとは、引っ越しのタイミングにおくのが良いようですので、何より最初に、玄関に万年青(おもと)を置いてみました。
2・神棚
今は神棚があるお家は少なくなっているそうです。スピリチュアルで有名な、江原啓之さんはが言うには、「神棚がある家は安心する空気があって、神棚のない家はナースコールのない病院の中にいるようなものだ。」と対談で話しています。神棚があるのとないのでは、気の流れが全く違うと言うことですので、さっそく神棚を購入し、方角も東向きか、南向きが良いとのことだったので、担当者の方に相談し、神棚を置く神棚専用の木の棚を作ってもらいました。(なんと無償で作ってくれました。)
神棚があると自然と誰でも神聖な気持ちになり、見えない大きな存在に見守られているという気もします。神棚に氏神様の御札を祀るということは、この土地に住むことに感謝し、お見守りくださいとお願いするということです。確かに、スーッと気持ちが安らいでいく気がしました。 氏神様は土地ごとに違うので、まず氏神様を祀っている地域の神社にお参りして、この土地の住む挨拶をしました。
私は引っ越しで忙しかったので、届けてくれた楽天で購入し、神社に大きな袋に入れて持っていきお祓いしてもらいました。その神社では、宮司さんが初心者の私にもくわしく質問にも答えてくれて助かりました。
3・鏡
江原さんは玄関には鏡を置くべし!とテレビ番組でも言っていました。その中で「小さな鏡でも大丈夫姿見でも良いですよ。嫌な人が来ても嫌な気を跳ね返すのでいいんですよ。と言っていました。
まとめ
新年の江原啓之さんのクロワッサンの記事には、「世の中には色々な開運法がありますが、大事なのはそうした手法に翻弄されすぎないこと。人生の主軸はどんな時も自分自身だということをきちんと認識した上で自己責任で取り入れていくことです。」とも書かれていました。しあわせは個人で違うもので、自身で作っていくものなのですね。改めて自分の新たな人生のスタートしていきたいと思います。
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